最近は歯ブラシ以外に、糸ようじ(フロス)や歯間ブラシを使う人が増えてきたように思います。
歯ブラシでいくらしっかり磨いても、全体の6割ほどしか汚れは落とせません。
残りの4割は糸ようじや歯間ブラシが必要です。
子供の仕上げ磨きの時、お母さんお父さんは子供の歯に使っていますか?
本日はぜひ歯磨き嫌いなお子様に使ってみて欲しい糸ようじ(フロス)、「FLOSSY!子供専用フロス/UFCサプライ」をご紹介します。
仕上げ磨きに糸ようじ(フロス)を使う理由
歯を磨いているのに虫歯にすぐなってしまう人と、全然虫歯にならない人っていますよね。
虫歯が多い人のかなりの割合で「子供の頃から虫歯治療をしてる人」が多いんです。
言い換えると、「子供の頃に虫歯を作らない環境を整えれば、大人になっても虫歯になりにくい」ということなんです。
いかに子供を虫歯にさせないか、これは全てお母さんお父さん次第です。
糸ようじ(フロス)を使い始める時期
歯がはえてきたらガーゼや歯ブラシで仕上げ磨きをします。
そして歯が2本以上はえて、隣に並んだら糸ようじ(フロス)の出番です。
要するに歯が接している所は歯ブラシが入らないので、糸を通して汚れをおとします。
小学生低学年くらいまでは、お母さんお父さんで磨き残しがないか見てあげましょう。
糸ようじ(フロス)は急に使わず慣らしてから
子供は口を触られるのが大嫌いです。
徐々にあきらめずに使っていくと、少しずつ慣れていきます。
糸ようじ(フロス)を始めて使う時は、いきなり口にもっていくのではなくよく見せて遊んでみたり、お母さんの口に入れて見せたり、怖いと思わせないようにしましょう。
歯ブラシでも大泣きしてしまう赤ちゃんは、泣いて大きな口を開けてるうちにささっと糸ようじ(フロス)を使ってもいいかと思います。
少し可哀そうとも思いますが、虫歯にさせてしまうことの方が痛みも伴い大変です。
FROSSYは味がついたフロス
楽しく糸ようじ(フロス)をつかえちゃう、FROSSY!です。
フロスに味がついているので子供受け抜群なんです。
小児歯科でも置いてある所が多いです。
パッケージも子供向けでかわいいです!
子供にこれな~んだ~なんて言いながら開けさせてみると楽しいですよ。
蓋を開けると60本の糸ようじ(フロス)がぎっしり入っています。
入り口までおしゃれに見えますね。
なんとこれ6種類の味が入っています。
子供が毎日別々の味を選べるのでフロスが楽しいイベントに早変わり。
色と味がマッチしていて、目で見て味がわかるようになっています!
左から、バナナ・オレンジ・イチゴ・ブドウ・リンゴ・マンゴーです。
色味も綺麗で怖いというイメージは一切ありません。
一つ一つ個包装されているので、持ち運びにも便利で清潔に使えます。
糸の部分にはキシリトールが配合されているので歯を強くする効果があります。
歯も強くして、可愛くって楽しく糸ようじ(フロス)ができちゃう、とってもお得な商品だと思います。
FROSSYを使ってみた感想
実際に使ってみて、味はほんのりフレーバーが効いていてどの味も美味しかったです。
キシリトールと聞くとミントのからいイメージがありますが、全く気になりません。
我が家ではぶどう味が一番人気です!
ただ味はずっと続くわけではなく、しばらく舐めていると味はしなくなります。
子供サイズなので、口に入る部分が小さくて使いやすいです。
丁度人差し指の所カーブがあって、持ちやすく動かしかしやすかったです。
持ち運びもしやすいので、いつもポーチに予備をいれています。
外泊の時などもかなり便利です。
FROSSYはプレゼントにもおすすめ!楽しくフロスを使おう
FROSSY!は子供はもちろんのこと、お母さんやお父さんを手助けする糸ようじ(フロス)なので、プレゼントにもきっと喜ばれます。
プレゼントなら2個セットのこちら。
味の好みもあるかもしれないので、お母さん同士味をトレードしてもいいかもしれませんね。
なにより子供が喜んで歯磨きの時間を過ごしてくれるなら、そんな嬉しいことはありません。
ぜひ使ってみてくださいね~!
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