Anker製品愛用中のhakumaiです。
中でもUSB充電器PowerPortとPowerLine+の組合わせは特にお気に入り。ベッドサイドやリビングソファ周りに配置して大活躍です。
Anker製品はAmazonで購入するのが常識でした。カテゴリランキングでも上位にずらり。
そんな常識が2018年5月以降は覆るかも。
全然アンテナを張っていたわけではないのですが、たまたまPowerPortを追加購入しようとしたタイミングで偶然知りました。
販売チャネルが増えるのは便利なことに違いないですが、Amazon プライム民のhakumaiとしてはどちらが便利でお得なのかが大事です。
ざっと広い見た情報でもって、Anker製品を購入するのは公式サイトかAmazonかどっちがお得なのかを比べてみます。
WEBサイトで商品を選ぶとき
Anker公式サイトはカテゴリ分けやランキングで商品探すのが簡単!
最初に思ったのはこれ。商品探すのが簡単。
当たり前ですがAnker製品だけに絞って商品一覧を見ていけるので、Anker製で欲しいものがだいたい決まっているけどという人は一覧から選びやすいかも。
カテゴリ表示や、
ランキング表示もうれしいです。
あらためて公式でこんなにラインナップあったのねと気づかされます。
Amazonだと他社製も表示されるうえに、新旧型番が同時期に表示される事もあるので全商品一覧は把握しにくいです。
商品同士の比較しやすさは両社一長一短。Amazonは比較表が便利。
Amazonだとこんな感じに製品仕様の比較表が表示されます。大体の価格の比較や大きさ重さの比較に重宝しますね。
対して、Anker公式サイトは関連商品の表示まではあるものの、1ページ完結の比較データの表示はありません。
個別に商品ページを開いて見る側で比較していくしかないです。
ただし余分な情報がない分スッキリとしているので、見る人によってはこちらの方が見やすいかもしれません。
Amazon側の比較表も全情報網羅しているわけではないので個別に比較することはよくあります。
それでもざっと価格のあたり比較できるのは地味に便利かな。hakumai的にはAmazonに軍配が上がりそう。
商品レビューの充実度合いはAmazonが圧勝。Anker公式にもレビュー機能は有り。
商品レビュー機能はこれまでの販売実績からもAmazonの圧勝です。
Anker公式にもレビュー欄自体はありますがいくつかみてもレビューを見つけられませんでした。現時点ではレビュアーは多くなさそう。
レビューがないと販売ページに動きがでないからか、なんとなく殺風景な印象を受けます。
hakumaiは他人のレビュー、特に悪いほうを中心に見ながら使用感を想像して最終的に購入可否を決めていきます。
それぐらいレビューって大事ですよね。
まだまだ始まったばかりなので、これから増えていくと見え方も違ってくるかも。
WEBサイトで商品を選んだあと
Ankerのポイントプログラムはステージ制。年間15000円以上買うならお得かも
公式サイトは100円毎に1ポイント溜まるポイントプログラムに加えて、購入金額に応じてポイント付与率が変動するステージ制を導入しているようです。
年間15000円以上でステージSILVER、ポイント付与率2%となるので大量購入する場合は結構お得かもしれません。
ただし、Anker製品はもともとがクオリティに対して価格が大変リーズナブルに抑えられています。
15000円分購入しようとすると、大型のモバイルバッテリーやPC周辺機器などを買う場合に限られる気がします。
小型のUSB充電器やケーブルの購入だけだと年間15000円には届かないかも。
対するAmazonのポイントプログラムは対象商品限定です。
Anker製のUSB充電器でざっと確認しましたが、2018年5月時点では対象の商品はなさそう。
大量買いする場合は1%以上でポイント還元のあるAnker公式サイトの方がお得に使えます。
Anker公式でも配送はAmazon。ただし送料体系は異なります
hakumaiの買い方で一番ネックになるのがここ。Anker公式の場合は4000円まで送料有料の模様。
Anker製品で購入頻度が高いのはUSBケーブルと充電器です。
過去購入した際のシチュエーションは「既存品が破損して急遽代替品が欲しい」といったものが複数回。
Ankerは保証制度が充実しているので、正常な使い方をしていて壊れた場合は代替品と交換して貰えます。
hakumaiも実際に交換してもらいましたが、急を要する場合は保証手続きを待っていられないこともあるはず。
そんな時はAmazon プライムで1クリック購入の翌日受け取りが一番です。
こういう買い方の場合は一度の購入で4000円以上行くのはなかなか難しいんじゃないかなーと思います。
ちなみに、配送業者はAmazonから出荷の場合と同じになる模様。
少し前まででしたらヤマトや日本郵政で安心感がありましたが、デリバリープロバイダ問題が囁かれる現状だとあまりメリットにはならない気がします。
しばらくは様子見でAmazon使いつづけます
Amazon販売のものでも従来通りの保証制度は変わらないとの事なので、送料の事やAmazon プライムの届くまでの速さもあってこれまで通りAmazon使い続けるかなー。
でも、商品比較の際に一覧把握するのにはすごく便利です。
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