炊飯器を清潔に保つのって意外大変。いろんなパーツを分解して洗わないといけないし収納スペースも結構とる。なので思い切ってやめてみました。
おしゃれ&コンパクトなKINTOの「KAKOMI炊飯土鍋」
ということで土鍋を買いました。まちにまったKINTOのKAKOMI炊飯土鍋。
箱の中身を早速レビューしてきます。
色は白と黒があり、我が家は黒。高級感のあるおちついた雰囲気の色身でとても素敵です。両手で持つと収まるくらいのサイズ感。2合炊飯用でコンパクトなので重さも気にならないです。
専用計量カップまで半透明の黒色でかわいい!
かわいいけどよーく目をこらしてみるとメモリが書かれています。ちょっと見えにくいのが難点です。水を入れるとさらに見えにくい。ただ慣れてくれば気にならなくなりました。
蓋はこんな風に入れます。最初はどっちが中蓋なのかわかりにくかったです。
外蓋と中蓋を間違えて入れて炊かないようにね!
炊飯土鍋って重くて大きくて扱いにくそうなイメージがあったけど、KINTOの炊飯土鍋は軽くてコンパクト。お値段もそこまで高くないので気軽に使えますよ。
実際にKINTOのKAKOMIで白米を炊いてみた
白米の炊き方はこちら。付属されてる冊子にレシピがのっていますが、字が小さくて分かりにくいのでサイトみながら炊くのがおすすめです。
コンパクトなので他の料理と並行してお米を炊いても邪魔にはならないサイズです。コンロの小さい所でも十分炊けそう。
おおよそ20分でピカピカのお米が炊きあがりました!
炊飯土鍋ならではのおこげも嬉しいポイント。
いままで炊飯器でお米を炊いていた時は、お米を味わうなんてしたことなかったけど、炊飯土鍋で炊いたお米はもちもちで美味しく感じました。
お粥も絶品と〜ろとろ。
お粥を作るとき吹きこぼれに注意しましょう!!2合分お粥を作ろうとすると水が多くて吹きこぼれるので、お粥は1合で作りましょう。掃除がとっても大変です。
季節の食材での炊き込みご飯も今度作ってみよう。
KINTOの炊飯土鍋は他の土鍋に比べてお手入れが簡単!!
KINTOのKAKOMI炊飯土鍋を選んだ最大の理由はお手入れが簡単だからです。土鍋といったら初めに割れないように水止めをしたり、水につけたままだと給水して割れやすかったり、お手入れがとにかく繊細で面倒。
でもKINTOの炊飯土鍋は、高耐熱容器で直火、電子レンジ、オーブン、食洗機、乾燥機、おっけー!!!
ただし、焦げ付きを洗うときはゴシゴシこすらないでふやかしてから柔らかいスポンジで洗って下さいね。
自分で炊いたお米は美味しい。脱家電の第一歩に。
毎日何気なく食べているお米が、美味しく食べれて買ってよかったです。お手入れも簡単で丸っと洗えるのが清潔に保てて気に入っています。炊飯器よりも場所をとらないのでキッチンをスッキリさせたい人にも向いているかも。
ただし2合しか炊けないので、家族が多い場合は不向きです。
私が買った黒の他にホワイトもあるみたい。
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