料理大好きhakumaiです。
我が家はみんな野菜が苦手。
いつも野菜を細かく切ってる料理に入れたりと工夫しています。
いままでは全て包丁で野菜を切っていたのですが、千切りとか地味に時間かかって面倒くさい。スライサーがあったらどれほど便利なのかとずっと気になっていました。
だけどキッチンに物を増やすのも邪魔だしなぁと思い今まで包丁で頑張っていたんです。
そんな私ですが・・・。
先日、スライサーの有名どころである貝印の「SELECT100の調理器セット」を買いました!!
結論を言うと本当に買ってよかった。
救世主アイテムでした。
今までなぜかたくなにスライサーを拒んでいたのか(笑)
貝印「SELECT100調理器セット」を実際に使ってみて感じたことをお話していきまーす!
貝印のスライサーセットに決めた理由はコンパクトな収納
ネットでスライサーを探していてパッと目についたのが貝印SELECT100「調理機セット」。
スライサーが4本と付属品がついて容器に全てコンパクトに収納されていて、これなら邪魔にならないと思い購入。
シンプルなデザインと清潔感のある白でいい感じ。
収納した時の横幅なんと約10㎝!!!
ちょっとしたスペースに収納できてすごく便利です。
壁に掛けることもできいろんな収納ができます。
貝印SELECT100「調理機セット」のセット内容
貝印SELECT100「調理機セット」は、4本のスライサーと便利な付属品のセットです。
- スライサー
- 千切り器
- 細千切り器
- おろし器
- 水きりネット
- 指ガード
- 受け皿×2
こんなコンパクトに収納できるのに、中には8つものアイテムが入っています。
収納容器が受け皿になる
なんと収納されているプラスチック容器が受け皿として使える優れもの。
ピタっとスライサーがはまるようになっていて、安定感抜群です。
床に接するところは滑り止めのゴムがついていて動かないようにできています。
スライサーはセット受け皿以外とでも使いやすい
各スライサーにはどんな容器でも受け皿として使えるようにくぼみが付けられています。
お皿やボールの上でも簡単にスライサーを使えるのでとても便利です。
ただしがっつりスライサーを使う時は付属の受け皿を使ったほうが安定して力も入れやすいのでおすすめ。
実際にいろんな野菜を切ってみた
実際にいろんな野菜で試してみました!!
スライサーを使って玉ねぎをスライス!
必ず指ガードを使うことをおすすめします!!
野菜が小さくなってから指ガードを使うのではなく野菜が大きいうちから使った方がいいです。
力を入れて野菜をスライスしていくのでそのまま手もスライスしかねません。
考えただけでぞっとします(笑)
玉ねぎはこんな感じにスライスできました。
薄すぎず厚すぎずって感じ。
カルパッチョ用の玉ねぎだと少し厚すぎるかも。厚さ調整できないのが少し残念です。
透き通るくらいうすくスライスしたい方は調整機能のついたスライサーを買った方がいいかも。
驚いたのが包丁で同じ厚みに切っても、スライサーでスライスした方が火の通りが早く野菜が柔らかくなるということ。
味もしみこみやすいです。
野菜嫌いの我が家は野菜の存在をなるべく消したいので本当に助かっています。
千切り器でジャガイモとニンジンを千切り
千切り器でジャガイモを千切りするとこんな感じ。
この千切りを包丁でしようと思うと何分かかるんだろう・・・
1分でジャガイモ千切り終了。
細千切り器でニンジンを試してみました。
サラダとかには細千切り器が最適。
すごく細かく千切りできてこれは包丁では切れません。
おろし器でふわふわ系の大根おろしを作る
大根おろしを作るときはお好みで水切りネットを使うと水気をきることができます。
受け皿の中にセットして準備完了。
ふわっふわの大根おろし完成!
粗めのおろし器なのでふわふわとした仕上がりになります。
このスライサーを長く清潔に使うために、使ったらその場で洗って乾燥させることだけ習慣化しましょう。
スライサーで誰でも簡単に時短!
貝印SELECT100「調理機セット」を買ってから今までよりたくさんの野菜を食べれるようになりました。
野菜嫌いの家族も野菜が柔らかくて食べやすいみたいです。
そしてなにより料理の時短。
いままでせかせか包丁で切っていた時間がスライサーを使うことで半分以下に。
料理の幅も広がりますよ!
ぜひ皆さんも貝印SELECT100「調理機セット」を使って楽してくださいね~!
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